ブログ

  • コラム
  • 板金加工

2026.05.01

製缶とは?|板金加工との違い・ステンレス/鉄(SS)の用途・製作の流れを解説


🔧 導入文

製缶とは、金属材料を切断・曲げ・溶接して、タンク・ホッパー・架台などの立体構造物を製作する加工技術です。

一見すると板金加工と同じように見えますが、
実際の現場では、

・強度が必要な構造物
・溶接を伴う組立品
・設備として使用される製品

など、役割が大きく異なります。

また、同じ製缶でも
👉 ステンレス(SUS)
👉 鉄(SS材)

によって、用途・コスト・耐久性が変わる点も重要です。

👉 ステンレス板金加工の流れについてはこちら
→ ステンレス板金加工の流れ(工程を詳しく解説)

🌐https://kimurakogyo-hopper.co.jp/blog/blog-216/


 


⚙️ 製缶と板金加工の違い

製缶と板金加工の違いは、「立体構造」と「溶接の有無」です。

■ 板金加工
・薄板(1mm〜3mm程度)中心
・切断・曲げがメイン
・比較的シンプルな形状

■ 製缶加工
・中厚板・構造材も使用
・溶接・組立が中心
・強度・精度が重要

👉 板金=部品加工
👉 製缶=構造物製作

👉 詳しい違いはこちら
→ ステンレス加工(製缶・板金・加工)の違いを分かりやすく解説

🌐https://kimurakogyo-hopper.co.jp/blog/blog-224/


 


🏭 製缶でつくられる主な製品

製缶加工では、以下のような製品が製作されます。

・ステンレスタンク
・ホッパー・シュート
・架台・フレーム
・ダクト・配管部品
・装置ユニット

👉 これらはすべて「溶接+組立」が必要な構造物です。

👉 ステンレスタンクの製作事例はこちら

🌐→ https://kimurakogyo-hopper.co.jp/works/works-273/

👉 ステンレスホッパーの製作事例はこちら

🌐https://kimurakogyo-hopper.co.jp/works/works-330/

👉 ホッパーの設計ポイントはこちら
→ ステンレスホッパーの角度設計と詰まり対策のポイント

🌐https://kimurakogyo-hopper.co.jp/blog/blog-315/


 


🔩 製缶加工の流れ(実務レベル)

製缶加工は以下の工程で進みます。

① 切断(レーザー・シャーリング)
② 曲げ加工(ベンダー)
③ 仮組・位置決め
④ 溶接(本付け)
⑤ 仕上げ(研磨・洗浄)

特に重要なのは👇

・溶接歪みの管理
・溶接順序
・組立精度

👉 ここで仕上がりが決まります

👉 工程の詳細はこちら
→ ステンレス板金加工の工程と各作業内容を詳しく見る

🌐https://kimurakogyo-hopper.co.jp/blog/blog-216/


 


🧱 ステンレス製缶と鉄製缶の違い
■ ステンレス(SUS)

・耐食性が高い
・衛生面に優れる
・食品・化学設備向け

■ 鉄(SS材)

・コストが安い
・強度が出しやすい
・架台・フレーム向け

👉 使い分けの目安

・腐食環境 → ステンレス
・コスト重視 → 鉄
・外観・衛生 → ステンレス
・構造重視 → 鉄

👉 材質選定ミスはトラブルの原因になります


 


⚠️ 製缶加工でよくあるトラブル

・溶接歪みによるズレ
・組付け不良
・排出不良(ホッパー詰まり)
・材質ミス(腐食)

👉 特に多いのが
「図面通りでもうまくいかないケース」

👉 図面支給の注意点はこちら
→ 図面支給で失敗しないためのチェックポイント

🌐https://kimurakogyo-hopper.co.jp/blog/blog-308/


 


🏭製缶加工会社を選ぶポイント

・図面支給対応が可能か
・タンク・ホッパーの実績があるか
・溶接・組立精度
・用途理解

👉 詳しくはこちら
→ ステンレス板金加工で失敗しない業者選びのチェックポイント

🌐https://kimurakogyo-hopper.co.jp/blog/blog-240/


 


📍 対応エリア

株式会社木村工業では、埼玉県三郷市を拠点に
関東エリアを中心に全国からのご依頼に対応しています。

👉 関西エリアをはじめ、他府県への納品実績もありますので、
まずはお気軽にご相談ください。


📋 図面支給によるステンレス製缶・板金加工にも対応

株式会社木村工業では、図面支給によるステンレス製缶・板金加工に対応しています。

製作例:
・ステンレスタンク
・ホッパー・シュート
・架台・フレーム
・装置ユニット

食品・化学・製造設備向けの製作実績多数。
⚙️ 鉄(SS材)の製作にも対応可能です。

「製缶か板金か分からない」場合でも、
お気軽にご相談ください。


📩 お問い合わせはこちら

図面をお持ちの方は、
メール添付にてお送りいただけますとスムーズです。

株式会社木村工業

📞 TEL:048-960-0275
📠 FAX:048-953-5380

🌐 https://kimurakogyo-hopper.co.jp/contact/


 

この記事を書いた人

役職

高橋 和志

現場で火花を散らす溶接作業から、会社の魅力を発信する広報、そしてお客様窓口として信頼を築く営業まで、日々フル回転で活動してます。

現場で火花を散らす溶接作業から、会社の魅力を発信する広報、そしてお客様窓口として信頼を築く営業まで、日々フル回転で活動してます。